
2022.10.26 PTAリサイクリングの開催
PTA役員の皆様の企画・運営により、今年度も園用品や私服などのリサイクリングを開催しました。参加された方々からは、「来年着るのにちょうどよいサイズがありました」「兄弟で通っているので本当に助かります」と、感謝のお言葉をいただいております。また、『赤い羽根共同募金』へのご寄付を募金させていただきました。様々な園用品や私服などを寄付してくださいました卒園児、在園児の保護者の皆様、ご協力をありがとうございました。
PTA役員の皆様の企画・運営により、今年度も園用品や私服などのリサイクリングを開催しました。参加された方々からは、「来年着るのにちょうどよいサイズがありました」「兄弟で通っているので本当に助かります」と、感謝のお言葉をいただいております。また、『赤い羽根共同募金』へのご寄付を募金させていただきました。様々な園用品や私服などを寄付してくださいました卒園児、在園児の保護者の皆様、ご協力をありがとうございました。
令和4年11月29日に、茨城県私立幼稚園・認定こども園PTA連合会県北ブロックの研修会が行なわれました。本園からはPTA副会長が参加しました。講演の内容がYou Tubeで公開されていますのでご案内させていただきます。演題と講師の先生は次の通りです。
演題 「SDGsと子育て」
講師 水戸消費者センター 米川 久子 先生
こちらからご覧ください。
茨城教育委員会の事業により行っている「さわやかマナーアップ運動」の一環として、年長組の子ども達が登降園の時間にあいさつ運動を行いました。
秋空の下、「おはようございます‼」と、子ども達のさわやかな声が響きました。
年中組の子ども達は、園バスに乗って、ひたち海浜公園へ遠足に行ってきました。公園に向かう途中、車窓から見えてた真っ青な海がまぶしくて、『うみだ!うみだ!』『キラキラしてるね』と大喜びする子ども達でした。
海浜口より入園し、ワクワクしながら大草原へ向かいます。
落ち葉の音を楽しんだり、ドングリやマツボックリを見つけたりして森の中を散策しました。
大草原では、先生や友たちと一緒にゲームをしたり、追いかけっこをしたりして伸び伸びと遊んできました。
芝生にも寝転んで…大自然を満喫してきた子ども達です。
遊んだ後のおにぎりは、とってもおいしかったね(*^^*)
11月2日 年少組さんは国営ひたち海浜公園へ親子遠足に行ってきました。
雲一つない青空の下、お家の人や友達と一緒に歩くことを楽しんできた子ども達。
枯葉を踏んだ音・鳥の声・虫の声、どんな音が聞こえたかな?
丘の上からは何が見えたかな?親子で秋の自然をたくさん感じましたね。
ポイントごとに海浜公園のスタンプを押してもらったり…最後まで頑張って歩いたごほうびにはかわいいシールを貼ってもらっったり…とっても嬉しそうな子ども達でした。
9月と10月の2日間でPTA図書委員の皆さんによる「おはなしの会」が幼稚園のホールにて行われました。
ホールに入場する子ども達を委員の皆さんが温かく迎えてくださり、ことも達はワクワクしながら席に座りました。
全学年に向けてパネルシアター「3匹のこぶたとおおかみ」行ってくださいました。
年中児年長児に向けての紙芝居は「そんごくうだいかつやく」でした。
そして年少児に向けての紙芝居は「こっこおばさんのうれしいでんわ」を見せて下さいました。
子ども達は、どのお話も夢中になって鑑賞しており、「また、みたい!」「楽しかった(*^^*)」との声がたくさん聞こえてきました。図書委員の皆様方!子ども達のために、楽しい企画を考えて下さいましてありがとうございました。
年中組さんが、幼稚園バスに乗ってサツマイモ掘りに行ってきました。
掘り始めて少しずつお芋の形が見えてくると「出てきた出てきた!」「見てみて!大きいよ」と嬉しそうにして掘り続けたり、なかなか掘れない時には「いっしょに掘ろうよ!」と友達と協力して掘ったりしていた子ども達でした。一所懸命に掘って、大きな大きなお芋が出てくると「やったー!」と言って大喜びしていました(^^)/
がんばって掘ったお芋は「だいがく芋にするんだ!」「お味噌汁に入れるよ」「私はスイートポテト!」と嬉しそうに言いながらお家に持ち帰りました。おいしかったね。
10月、幼稚園に『おもしろ理科先生』の伊藤喬章先生をお招きしました。年長組の子ども達は、自分たちの身近にある光や磁石などついてのお話を聞いたり、先生と共に実験をしたりしました。
初めに、理科先生は「朝はどこからくるんだろう?」「太陽がなかったら?」「虹を見たことがあるかな?」「虹はどんな色?」など様々な問いかけをして、子ども達の考えを引き出しながら光の反射についてのお話をして下さいました。
次に、一枚の四角の黒いゴム版に取っ手をつけたモノを子ども達に渡しました。渡されると軽々と持てるのに…
テーブルの上に置くと、何故だか重くて持ち上がりません。不思議不思議‼「どうしてなんだろう?」「やってみたい!」子ども達はそう呟きながら、次々とテーブル上のゴム版を持ち上げ始めました。
『ソレッ❕』やっと持ち上がりました。
「どうしてもちあがらなかったのかな?」と理科先生が聞くと「くっつくから」「磁石になっているんだよ」「吸盤になっているんだよ!」「空気が頑張って押しているから!」など、次々に自分の考えたことを伝えてくれる子ども達でした。そこで理科先生は、空気の重さ『気圧』についてのお話を丁寧にしてくださいました。
次に理科先生は、アルミに巻いた磁石、乾電池、ナットを重ね、その上に銅線をかけてみました。ワンタンモーターです。上にかけた銅線がくるくるを回り始めた瞬間!子ども達からは、驚きと喜びで歓声が上がりました。
「すごいすごい!」「どうして?」「僕、やってみたい!」「私も!」と言いながら、早速実験をしてみました。子ども達は夢中になりながら、理科先生と同じように実験をしました。「すごい!」「回った!」「あれ、回らない。どうしてだろう?」子ども達は、理科先生や友達と一緒に考えたり共感しあったりしながらワンタンモーターで遊びました。
これからも身の回りにある不思議なことやおもしろいことについて、友達や先生と一緒に考えたり試したり自分の思いや考えを伝え合ったりしながら過ごしていこうと思います。子ども達は「おもしろ理科先生」の伊藤喬章先生との短い時間の関りの中で、様々な興味や関心をもつことができました。ありがとうございました。